くつろぎのウッドテラスにみんなの笑顔があつまる家-箕面市F様邸
無事お引渡しを迎えました!! 2009年10月17日
しっくい壁に木格子のアクセントがよく映える、とても堂々としたたたずまいです。

南側の外観もこのように!
プライバシーを守りながらも通風・採光ともに確保でき、おまけにデザイン性まで抜群の素敵なウッドテラスです。
夜に灯りが点くと、より一層雰囲気のあるテラスになります。

玄関回りも外構の完成が待ち遠しいですね☆
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今はピンクがかった杉のフローリングも、これから少しずつ味のある飴色に
変化していくことと思います。
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F様邸の工事にあたり、いつも長時間の打合せに快くお付き合いいただいたF様、
また工事に関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました!
F様、今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い致します☆
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お引渡しまであとちょっとです! 2009年10月14日
蓄熱暖房機、大型ミラー等の設置も済みました。
キッチン腰壁裏の専用スペースにきっちりと納まった蓄熱暖房機です。
こちらの腰壁内部の目に見えない部分には、下地補強や断熱などが
しっかりと施されています。
左手に見えるのはあるととっても便利なマガジンラックです♪
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洗面化粧台正面には大きなミラーが設置されました。
忙しい朝でも、ご家族揃って身支度するのに支障がないビッグサイズです!
横の飾り棚にはハブラシ・お化粧品・ヘアムースなど、さっと取れて使いやすい
収納になりました。
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ロフトへの階段も設置され、お子さんでも上り下りしやすくなりました。
フロアと同じ杉材を使った、デザイン性のある階段です。
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この階段をのぼると、明るく広々としたロフトが広がります。
手摺壁を木格子にしたことでリビングとのつながりも持て、開放感のあるロフトに
仕上がりました☆
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バルコニー床にはバツの木でできたウッドデッキが張られ、くつろぎ空間の完成です♪
木質が硬くしっかりとして、もともとの木の色目がとても美しいバツは、ウッドデッキにピッタリの木材です。
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天井・正面の木格子との風合いもよく、まるでカフェのテラスにいるような気分になります☆
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こちらは高い天井とオープンな空間が魅力のリビング・ダイニングです。
バルコニーの床レベルと限りなくフラットにしたため、バルコニー?リビング?
ダイニング?キッチンの2階全てがオープンなワンフロアに感じることができます。
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ロフトから見えるダイニングキッチンの様子です。
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キッチンは桜の木を使った造作キッチンで、水・油からの汚れを
軽減するためにクリア塗装を施しました。
シンク側になります。食洗機のパネルも同材にての造作のため一体感があります。
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こちらはコンロ側です。
たっぷりの収納だけでなく、炊飯器用のスライド棚もあり、機能性も抜群です。
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さらに上部にはワイドの広い吊戸棚が設置され、収納の容量がぐんとアップしました。
奥様の視線の高さに合わせた、使い勝手のよい収納棚です。
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お引渡しまであと少し。
最後のチェックをしっかりとして、お引渡しにのぞみたいと思います。
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床養生がはずされました☆ 2009年10月 2日
養生シートでしっかりと覆われていた床が姿を現しました。
?型のキッチンとの雰囲気もバッチリです♪
玄関ポーチの床のタイルもお披露目です。
クールーフグレーの、シックで落ち着いた玄関に仕上がりました。
和室・小上がり畳スペースにはそれぞれ畳が敷かれ、いぐさのいい香りが
ただよっています。
畳が入ることで全体の雰囲気も明るく変化しました。
小上がりスペースは縁のない半帖畳での仕上がりです。
そしてこの小上がりの下にはオープンの収納スペースが!
蓋をしているとただの壁のように見えますが・・・
この蓋をはずすと奥行きのある収納スペースが広がります。
パントリーにも待ちに待った建具が吊り込まれました。
奥様こだわりの扉は開け閉めもスムーズに行えるよう、建具の軽量化を図った扉になっています。
洗面化粧台には前幕板の設置が施され、配管スペースも見えにくくなりました。
あとは正面の大きな鏡の設置を待つのみです。
こちらは中2階のサニタリースペース?2階階段ホールの様子です。
照明のあかりがしっくいにとても幻想的な雰囲気を作り出しています。
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内部仕上げ、完成に向かっています! 2009年9月25日
造作家具・建具取付、設備機器の取付、照明器具の取付など
内部の仕上げが順調に進められています。
こちらは大工さんによって加工が進められている引き戸です。
機械だけでなく、ノミを使っての手作業で1つ1つ加工されていきます。
加工の完了した3枚引き戸が吊り込まれました!
造作のキッチン吊戸棚も完成間近です☆
お皿・調味料など、たっぷり収納できる大容量のスペースを確保しました。
こちらは食洗機下の収納です。
通常はデッドスペースになりがちな部分も大工さんの手にかかればこのように!
立派な収納の1つになりました。
キッチン腰壁横のマガジンラックも完成です。
レシピを収納すれば、お料理をしながらの材料確認もスムーズに行うことができますね☆
電気屋さんによる照明器具の取付も進められています。
こちらは2台が連動式の人感センサーで点灯・消灯するタイプのダウンライトです。
ブラケットも設置されました。
灯具の角度を調整できるため、一方は天井へ、もう一方は床面を。
間接照明・直接照明、両方の効果をかもし出すことができる優れモノの器具です。
設備関係も取付が進められています。
こちらは1階の洗面化粧台です。
こちらは2階の洗面化粧台です。
洗面化粧室の横幅いっぱいのボウル一体型カウンターです。
忙しい朝でも2人一緒に並んで身支度をすることができます!
キッチンには水栓・浄水器も設置されました。
奥様こだわりの水栓はハイクオリティー&優れたデザイン性で人気の高いグローエ製です。
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内部漆喰塗り、完了しました☆ 2009年9月18日
内部の漆喰塗りが完了し、お部屋全体が純白の漆喰で覆われました!
光をあびてキラキラ輝いているキッチンです。
開放感いっぱいの大きな窓からは、気持ちのいい風が吹き抜けていきます。
玄関入ってすぐの天井につくられた格子床も、まわりが真っ白になったことで
ぐっと引き立つようになりました。
2階フロアの養生をはずすと柔らかな光が漏れてきて、さらに印象がアップします。
枕棚で少し暗く感じられたウォークインクローゼットも見違えるように明るくなりました!
棚下にはたくさんのお洋服をかけていただけるよう、ハンガーパイプの設置が予定されています。
キッチンまわりにある蓄熱暖房機のスペースも、マガジンラックもこのとおり!
漆喰の養生期間を待って、マガジンラックには落ち止めのパイプを設置します。
照明器具の設置も順次行われています。
勾配天井のリビングにはシーリングファンの設置が。
エアコンの効率をアップさせるだけでなく、ファンをまわすことでお家全体に
風の流れが起こり、お家をいい状態で保つことができます。
外部ではバルコニーの木格子がとうとう完成しました!
通風・採光を妨げることなく外部からの視線を遮ることができる
意匠性の高い格子手摺です。
足場払いの途中経過です。
壁に傷・汚れがつかないように、職人さんの手によって1枚1枚シートがはずされていきます。
足場がはずれ、立派な建物の姿が現れるのがとても楽しみです♪
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内部漆喰塗り、進行中です。 2009年9月11日
ロフトの手摺も、梁もしっかり養生されています。

ロフトは天井・壁ともに漆喰塗りが完了し、真っ白な明るい空間になりました。

こちらはダイニングキッチンの壁を塗っていただいているところです。
漆喰が塗られると印象がガラッと変わります☆

リビングも順調に漆喰塗りが進められています。
漆喰を塗ると高い天井がより高く感じられ、開放感にあふれるリビングが
少しわかるようになってきました!!

外部では大工さんによる玄関回りの化粧格子の施工が進行中です。
長い材を上・下で息を合わせながら取り付けていきます。

材と材の間にスペーサーを挟んで、間隔を正確に取るための工夫がなされています。

木格子、完成です!

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外部漆喰塗り、完了しました☆ 2009年9月 3日
下地の養生期間を経て、仕上げの漆喰塗りが始まりました。
真っ白の漆喰がお家全体を覆っていきます。
1Fバルコニーも・・・
2Fバルコニーも・・・
玄関上部も・・・
ガラスブロックまわりも・・・
そして、外部全ての漆喰塗りが完了しました。
真っ白で堂々とした建物が青空によく映えます!!!
内部では見所のひとつであるキッチンの施工が進んでいます。
キッチンには奥様のこだわりがいっぱい詰まっています♪
?型キッチンの、こちらはコンロ側です。
奥には炊飯器などの家電製品を置くためのキャビネットも造作施工される予定です。
キャビネットの引出しにはダンパー付のスライドレールを採用しました。
ソフトクロージング機能によってゆっくり閉まる引出しは奥様こだわりのひとつです。
こちらはシンク側です。
木製キャビネットの上にステンレスシンク一体型のカウンターを乗せ、
水回りにも十分対応できる機能的なキッチンに仕上がる予定です。
シンク背面には蓄熱暖房スペースがあり、大きな蓄熱暖房機もすっぽりと
納めることができます。
このスペースの壁内には屋根と同じ仕組みの断熱が施され、蓄熱暖房機の
放熱からカウンター・腰壁をしっかりと守ります。
カウンターサイドにはマガジンラックも施工中です。
落ち止めにステンレスバーを使用し、シンプルなラックに仕上がる予定です。
ロフトには手摺が設置されました。
ロフトに設置された窓からの光がリビングへも降り注ぐように、
漆喰壁ではなく木格子によるシンプルな手摺の設置となりました。
階段には手摺を設置するためのブラケットが施工中です。
今後、こちらには木製のなめらかな手摺が設置されます。
内部の木工事が完了すると、次はいよいよ内部漆喰塗りに入っていきます☆
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外部漆喰下地塗り、完了しました。 2009年8月27日
仕上げの漆喰下地となる漆喰モルタル塗りが完了しました。
炭化コルクで包まれた真っ黒い状態から、薄いグレーの壁に大変身です。
この後乾燥期間を経て、漆喰本塗りが行われます。
ガラスブロックのまわりもこのとおり丁寧に処理されています。
バルコニーにはガラスの屋根が掛けられました。
また支える木部には意匠性・耐久性をアップさせるための塗装が施され、
印象がガラリと変わりました!
下から見上げると、型板ガラスを通してでも青い空が確認できます♪
内部では大工さんによる木工事が大詰めを迎えています。
こちらは階段下収納の仕上げをして頂いているところです。
階段室とLDKの間の天井にはロールスクリーンを収納するための
カーテンBOXが施工されました。
階段室と小上がり和室との間にはデザイン性・あかり取りのための
ガラスブロックも設置され養生が施されています。
玄関にはシューズボックスも取付けられました。
横幅1800の大容量のシューズボックスです!
こちらはAVラックです。
ラックの後方に打ち木をすることで、棚板と背板との間に配線用のスペースを
設けました。
パントリーの内部も完成間近です。
中央は電子レンジ用のスペース、両サイドには食器・買い置きの食品をストックしておく
可動棚と、たくさんの収納が可能なパントリーです。
小上がり板間にはフローリングが敷かれ、階段を乗せるための杉板の台も
設置されました。
広々ロフトの完成ももうすぐです。
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階段の施工、完了です! 2009年8月20日
はしごで上り下りしていた階段室に、とうとう階段が掛けられました!
階段が掛かったことで、いっそうお家らしく見えてくるのが不思議です。
段板・段鼻にはしっかりと養生が施されています。
スキップフロアの中2階部分へと続く回り階段です。
1階の天井には、しっくい下地となるラスボードの施工も完了しました。
内部工事も順調に進行中で、各所の造作棚も少しずつ形状がわかるように
なりました。
こちらはウォークインクローゼットの枕棚です。
この棚の下にハンガーパイプが設置される予定です。
こちらは洗濯機上部の棚です。
奥様の使いやすさに合わせた高さで設置されています。
洗濯をする際、洗剤などが取りやすい最適な高さとなっています。
こちらはご主人こだわりのリビングです。
壁掛けTV用の下地には、配線が見えないようTVの背後の位置にくるように
取付られたコンセントボックスが確認できます。
そしてこちらはスピーカー用の飾り棚が♪
配線は壁内を通す計画で、すっきりとした納まりになります。
家事スペースにはカウンターが設置されました。
今後、上部にも収納吊戸棚が造作されることになっています。
洗面化粧台正面には、歯ブラシやお化粧品、整髪料などが
たっぷりと置ける飾り棚が設置されました。
空いたスペースには小さな植物などを飾って頂いても素敵ですね☆
また、別の場所ではシューズボックスの製作が進行中です。
大工さんの手によって、丁寧にしっかりと組み立てられていきます。
外部では、しっくい塗りに向けて左官屋さんによる養生が施されています。
木部と、しっくい下地となる炭化コルクの境目を丁寧に養生していきます。
いよいよ外部しっくいモルタル塗りが始まります!!!
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床貼り、完了しました。 2009年8月 8日
ロフトもこの通り、床施工が完了しています☆
下から見上げると杉フローリングが見える「あらわし天井」となっており、
天井高をできるだけ上げて圧迫感を感じないような造りとしました。
(天井下地等を施工しない分、天井高が高く取れるんです!)


小上り和室の施工も順調に進行中で、骨組みが完了しました。
下部は収納スペースとして使用することができ、また1段上がった部分に
腰掛けてテレビを見ることもできます。
こちらの部分はフローリングだけでなく、一部畳敷きとする予定です。

玄関には式台を兼ねた上がり框が設置されました。
靴の脱ぎ履きがしやすいよう、奥行きもしっかり取られています。

各部屋では、扉枠・鴨居・敷居が取り付けが進んでいます。


こちらは3枚引き戸のため、溝が3本彫られているのが確認できます。

窓まわりには窓台が設置されていました。

設置された窓台には大工さんの手によってしっかりと養生がなされています。

お盆明けには外部から、いよいよ漆喰塗りがスタートする予定です♪
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ウッドテラス格子天井完成しました! 2009年8月 1日
屋根にはレッドシダーの垂木が渡され、採光は保ちながら日差しを適度に遮る役割をしています。
シートが巻かれている梁は漆喰仕上げとなるため、漆喰の白と木部のナチュラルな茶色とが
きれいなコントラストを描くウッドテラスとなります。
今後、この上にはガラスの屋根が乗せられる予定です。

壁面では漆喰の下地となる炭化コルクの施工が完了し、
漆喰塗りを待つばかりです。

屋根に近い、高所の壁面にはアンテナ設置用の下地処理が施されています。

お家の内部でも、大工さん・電気屋さんによる作業が順調に進んでいます。
こちらは電気屋さんによるコンセント・スイッチボックス設置の様子です。
お施主様との打合せに基づき、使用しやすい位置に配線されていきます。


2階では杉のフローリング貼りが完了し、1階では基礎との間に断熱材となる炭化コルクが
施工されています。この後、1Fにも杉フローリングが敷き詰められていきます。

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フロアが完了した2階の様子です。
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1階では炭化コルクの施工が進行中です。
コンロ前壁にはガラスブロックの施工も完了しました。
デザイン性だけでなく、手元にあかりをもたらす重要な役目をしてくれます。

ガラスブロック外部にも水切りの設置がなされ、雨だれが壁にシミをつくらないように
きちんと処理が施されています。

建物全体が炭化コルクで覆われると、次は左官屋さんによる外部漆喰塗りの
スタートです☆
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床フローリング貼りスタートしました☆ 2009年7月24日
バラ板の上から透湿防水シートが貼られていきます。
こちらはバルコニーの様子です。
しっくい仕上げになるバルコニー屋根の梁も、防水シートできちんと
包まれています。
窓のまわりは特に慎重に施工されています。
こちらはサービスバルコニーです。
物干し金物設置のために天井補強を施された庇が取り付けられています。
防水シート貼りの後は炭化コルクが貼られていきます。
かさ釘と呼ばれる特殊な金物を使って、1枚1枚丁寧に大工さんによる施工が進められています。
炭化コルクはコルクガシを炭状にしたもので、断熱性・調湿性に優れる素材です。
断熱材としてだけでなく、しっくいの下地として施工されます。
内部では天井の炭化コルク貼りが完了していました。
一部木のままになっている部分は、シーリングファン設置のための下地補強が
施されています。
杉のフローリングも今日から施工がスタートしました!!
杉はやわらかく、赤味の強い部分と白味の強い部分とのコントラストが
とても美しい材です。
他のフローリングと異なり材が幅広のため、ダイナミックな印象に仕上がります。
廊下には格子床の施工も完了しました。
キッチンに入る光がこの格子床を通して1階のホールにも降り注ぎます。
また、1階・2階別々の階にいても家族の雰囲気を感じることができる床です。
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サッシの設置が終わりました! 2009年7月17日
まぐさ(窓まわりの木の枠)が設置されていた場所に
それぞれサッシ・ガラスの取付が施されました。
こちらは玄関ホールの窓です。
シャープなイメージながら、防犯性も持ち合わせた縦スベリ窓を採用しています。
こちらはキッチンの窓です。
通風・採光ともにたっぷり取れる、存在感のある窓です。
ユニットバスの設置も完了しました!
ホワイトで統一された、清潔感のある爽やかなバスルームです。
水道屋さん・電気屋さんによる工事も順調に進行中です。
こちらは湯・水のヘッダーです。
外部からいったんこちらへ引込み、この場所から個々の給水場所へと
送られていきます。
青い管がお水、ピンクの管はお湯とわかりやすく色分けされています。
スイッチ・コンセントボックスの仕込みも進んでいます。
外部では土台水切りの設置も完了しています。
土台水切りとは、透湿防水シートを伝う水が内部へ入らないよう
外に向かって水を逃がすために設置されます。
そのため、建物の全周をぐるっと囲むように取り付けがなされています。
バルコニー天井には物干し金物設置のための補強も施されていました。
リビングからキッチンをのぞむとこのように広々とした空間が広がります。
開放感たっぷりのLDKとなる予定です☆
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屋根・バラ板施工中です。 2009年7月11日
トップライトの回りは水じまい等、特に慎重に施工されます。
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室内からのトップライトの様子です。
サイズは小さくても、壁面の窓に比べ3倍の明るさを取ることができる優れものです。
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いよいよ仕上げのガルバリウム鋼板の屋根が乗せられました。
直射日光の照り返しが強い中、板金屋さんによって丁寧に作業が進められていきます。


外部壁面では、大工さんによるバラ板貼りが進められています。
バラ板の施工後、透湿防水シートによってお家全体が覆われます。

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コンロ前の壁面には、ガラスブロックを設置するための枠も取り付けられました。
3つのガラスブロックからの光が手元灯の代わりとなってくれる予定です。

玄関にはドア枠も設置されました。
来週にはこちらにドアも取り付けられる予定です。
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バルコニーの床には防水のためのFRPの施工が完了しました。
排水のための溝もきちんととられています。

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こちらはロフトです。
設置予定のワイドの大きな2ヶ所の窓からは、箕面の美しい自然を望むことができます♪

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木工事、順調に進行中です。 2009年7月 4日
先日無事に上棟が行われ、引き続いて屋根じまいの工事が
施されていきます。
上棟当日に途中まで施工されていた垂木を、残り全ての屋根に
掛けていきます。
垂木の上には遮熱シートと呼ばれる銀色のシートが敷かれました。
この遮熱シートを敷きこむことで、太陽の熱による室内の温度上昇を
防ぐことができます。
内部からの様子です。
遮熱シートでしっかり屋根全体が覆われています。
遮熱シートを押さえ込むように乗せられている角材は、通気胴縁と呼ばれる材です。
屋根と屋根下地との間に空間を設けることで、屋根裏の通気をよくすることができます。
屋根じまいと平行して、内部では筋交い・金物の設置が行われています。
筋交いとは、地震や台風などによって建物に加わる力に耐え、建物を強固にする
ために入れられる斜めの材です。
場所によって力の掛かり方が変わるため、シングル・ダブルの筋交いが使い分け
られています。
梁・柱・筋交いが金物によってしっかり緊結されています。
土台には防腐のための柿渋が塗布されています。
茶色く色が変わっているのが柿渋の色です。
こちらの梁は室内に木がそのままあらわれるため、化粧梁となっています。
真っ白の漆喰の室内と木の梁のバランスがとても楽しみなリビングです。
バルコニーも下地の施工が完了し、FRP防水の施工を待つばかりです。
リビングとバルコニーの床のレベルを合わせるためにバルコニー側の床を少し下げる
工夫が施されています。
現場にはサッシも搬入され、まぐさの施工・サッシ設置が順次行われる
予定です。
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上棟の日を迎えました!! 2009年6月27日
基礎工事も完了し、上棟に向けての準備が行われています。
こちらは工事の足場設置の様子です。
これから外部の作業が終了するまでの約2ヶ月間、
お家のまわりが足場で覆われます。
建物本体では、基礎の上に桧の土台が敷かれていきます。
土台の下には通気のための基礎パッキンが挟み込まれています。
等間隔で敷かれている波模様の石がパッキンです。
御影石でできた天然のパッキンなので、何十年たっても劣化することなく
しっかりとお家を支えてくれます。
土台敷きが完了しました☆
1階部分から柱が立てられていきます。
1階から順に2階部分へ。
ロープに吊られた梁を、1本ずつ大工さんたちが力を合わせて
慎重に上げていきます。
足元には細い梁のみ。慎重に作業が進められていきます。
養生を施されている梁は見せ梁です。
漆喰塗りをせず、木のままの状態でお家の中に見えてくる梁となります。
いよいよ棟木が上がりました!!
F様邸、上棟です♪
続いて屋根となる部分に、垂木と呼ばれる斜めの受けを流していきます。
立派な躯体が夕日に照らされて、とても印象的でした!
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いよいよ基礎着工です! 2009年6月19日
更地だった場所に柱状改良が施され、基礎工事が始まりました。
丸く色が変わっている部分は改良がされた箇所で、この上に
基礎の立ち上がりが施工されます。
位置を決め、不要な土を重機で取り除いていきます。
栗石を敷いて転圧し、地面をきっちり固めます。
その上に防湿シートを被せ、捨てコンを打設します。
こちらは配筋の様子です。
丁寧にきちんと正確に配筋がなされています。
立ち上がり部分には型枠が設置され、続いてベースコンが打設されていきます。
養生期間を経て、基礎工事が完了しました!
これから土台敷きが行われ、いよいよ上棟を迎えます☆
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