緑と太陽がいっぱい降り注ぐ、自然を感じる家-川西市N様邸
お引渡しの日を迎えました☆ 2009年6月26日
3月の上棟から3ヶ月。
本日、無事にお引渡しの日を迎えました!
堂々としたたたずまいに、クールーフのアクセントとバルコニーの
デザイン屋根が印象的な外観です。
外構も完成に近づいています。
リビング掃出し窓の足元には枕木による階段が設置されました。
玄関を入ると、かわいらしい足型とスリッパ用のニッチがお出迎えしてくれます。
最初は嫌がって泣き出してしまいましたが、3歩目には「ぺったん♪」と喜んで
記念の足型を押してくれたお子様の姿が今でも目に浮かびます。
玄関の正面には長押が設置されています。
コートや帽子など、ちょっと掛けておくにはとっても便利です。
広々としたリビングダイニングです。
天井が高く開放感があり、窓から降り注ぐ光でとても明るい空間になりました。
ダイニングテーブル上には、奥様セレクトの素敵なペンダントライトが設置される
予定です。
和室には内部の仕様が異なる収納が2ヶ所設けられています。
引き戸の押入れ内部は中段・枕棚が、観音開きの収納にはハンガーパイプが
設置され、お布団だけでなく洋服やコートを掛けておくことも可能です。
洗面化粧室にはインドネシア松の造作洗面化粧台が設置されました。
筋交いを避けた形のニッチも、実はなかなか大容量の収納スペースです。
2階のホールには壁一面に造り付けの本棚が設置され、本棚と向かい合わせの
部分には階段形状によるフリースペースが。
このくぼみの部分に机と椅子を置くと、小さな書斎スペースに早変わりです!
寝室・子供室ともに、勾配天井による開放感たっぷりのお部屋になりました。
ウォークインクローゼットです。
勾配天井をそのまま利用したため、洋服はもちろんそれ以外の持ち物も十分収納できます。
各居室のドアを開放すると、明るく風通しのよい空間が広がります。
バルコニー屋根は、ガラスにしたことで明るさが生まれました。
垂木の鼻先にも、実は大工さんによるこんな工夫が!
垂木の先端を斜めにカットすることで、シャープな印象になりました。
バルコニーから見えるクールーフ屋根とお庭の様子です。
こちらは玄関屋根の部分です。
お庭です。
外構業者さんの提案により、コンクリートの部分にはお花の形に
石が埋め込まれていて、やさしい柔らかい印象を受けます。
仕上がりがとても楽しみです♪
N様邸の工事に当たり、N様、そして工事に関わっていただいた皆様
ありがとうございました。
Oくん、かわいい手型・足型でお家を飾ってくれてありがとう☆
N様、今後ともどうぞよろしくお願い致します!
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
照明器具が設置されました☆ 2009年6月13日
内部漆喰も養生期間を経てしっかり乾燥し、電気屋さんによって
照明器具が取り付けられました。
洗面化粧室にはきらめきが美しいクリアのボール球が採用されました。
真ん中の壁面にミラーを設置すれば完成です!
リビング・ダイニングにはダクトレールが。
ダクトレールは、スポット・ペンダントなど好きな照明を簡単に設置することが
できる優れものの器具です。
(ダクト用照明でない場合でも、専用アダプターをかませることによってダクト
に取付できるようになります)
照明器具の位置もレール内で自由に動かすことが可能です。
天井に開口があった部分にもダウンライトが設置されました。
階段室の照明が漆喰の壁面にあたたかなひかりの円を描いています。
玄関のポーチ灯には、アンティーク調の照明が設置されました。
時間がくるとほんのり点灯し、センサーが人を感知すると100%の明るさで点灯する
人感センサータイプです。
一晩中フル点灯でないので省エネで、また防犯対策にもなる照明器具です。
内部では大工さんによる最後の仕上げ作業が大詰めを迎えています。
ドアも吊り込みが完了しました。
こちらは押入れの引き違い戸です。
こちらはクローゼットの折れ戸です。
こちらはリビングドアです。
鏡板の一部にポリカ板をはめ込み、開放感・明るさ・デザイン性を
アップさせました。
本棚にも棚板がセットされました。
文庫本から絵本まで、様々なサイズの本の収納が可能な可動棚式です。
ウォークインクローゼットの内部には2本のハンガーパイプが設置されました。
段違いに2本設置することによって、たくさんの洋服を収納することが可能です。
枕棚の上にも箱物・カバンなどをたっぷり収納することができます。
キッチンもいよいよ養生を取ってお披露目です。
ビタミンカラーのオレンジがとても鮮やかでかわいらしいキッチンです。
お料理するのが楽しくなりそうですね♪
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
足場がはずれました! 2009年6月 5日
工事のためにずっと建物を覆っていた足場とシートがはずれ、建物がお披露目されました!
真っ白な漆喰壁に、アクセントとなる壁面の石貼りがよく映えます。
木の柱・垂木にガラス屋根の印象的なバルコニーも姿を現しました♪
こちらは後ろ姿です。
堂々としていて存在感たっぷりです。
内部では漆喰仕上げが完了しました☆
漆喰の白がお部屋全体を明るく感じさせてくれます。
天井~壁もこんなにキレイに仕上がりました。
壁面より出ている配線はコンセント・照明用の配線で、漆喰が乾いた後に
器具の設置がなされます。
もちろんクローゼットの内部も漆喰仕上げです。
あとはハンガーパイプの設置をすれば完成です。
階段室も窓から降り注ぐ太陽の光が壁に反射して、とても明るく感じられます。
蹴込みの部分も漆喰仕上げとなります。
洗面化粧台の天板にはタイルが貼られました。
穴の開いている部分にはシンクが設置されます。
サイドにつくられたニッチもこの通り♪
丁寧に仕上げられています。
スリッパニッチもこのように仕上がりました。
記念の足型が、ニッチ横を楽しくかわいく盛り上げます。
玄関ポーチにはタイルの施工が完了しました。
こちらは<テライクレッド>と呼ばれるテラコッタ調のタイルです。
はっきりとした色目の中にもあたたかさを感じる、趣きのあるタイルです。
これから少しの間漆喰の乾燥を待ち、建具の吊り込みをする予定です。
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
内部漆喰塗りが始まりました♪ 2009年5月30日
造作家具などの木工事もほぼ完成し、内部の漆喰塗りがスタートしました。
まずは、ボードとボードの間を詰めていく<目地詰め>の作業です。
造作家具も漆喰がついてしまわないよう、しっかり養生されます。
洗面化粧台もこの通り!
家具だけでなくタイルの床も、シートで丁寧に養生が施されています。
平行して進められている天井の漆喰下地塗りの様子です。
勾配天井の部分は炭化コルクの上から、平天井の部分はラスボードの上から
まずは薄く下地塗りがなされていきます。
こちらは勾配天井。
まだ、うっすらと炭化コルクの黒色が確認できます。
こちらは平天井。
ダウンライト取付位置の穴を避けて、下地塗りが進んでいます。
今日はお施主様による、記念の手型・足型押しを行いました☆
ご家族の手型が仲良く並んでいます♪
スリッパニッチの横にはかわいらしい足跡が!
思わずニッコリ笑顔になってしまう、記念の作品です。
外部では、デザイン屋根の部分にガラスが乗せられました。
見上げると、ガラスを通して青空が確認できます。
少し塗装をかけた木の垂木もとてもいい雰囲気をかもし出しています。
汚れを目立たせず、熱の吸収を少しでも避けるため、
透明ガラスではなく型板ガラスを使いました。
ワイヤー入りのため、強度も抜群です!!
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
2階内部ボード貼り、完了しました! 2009年5月22日
2階の内部プラスターボード貼りが完了しました。
構造材が見えていた室内もこの通り。
次は左官屋さんによる漆喰塗りがスタートします。
クローゼット内部の棚もすでに設置されています。
こちらはお手洗いです。
扉の上部には、トイレットペーパーやタオルをストックするための
収納棚が取り付けられました。
階段室もボード貼りが完了しています。
漆喰塗りの後、手摺が設置される予定です。
1階も順調にボード貼りが進められています。
洗面化粧台横のニッチも完成しました☆
筋交いを避けて施工された、独特な形が特徴的なニッチです。
こちらはキッチン吊戸棚の垂れ壁です。
来週にはキッチンの取り付けが予定されています♪
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
外部石貼り完了です☆ 2009年5月16日
建物正面の顔となる部分に石貼りが施されました。
今はまだ両サイドが漆喰下地のグレー色ですが、仕上げの漆喰が塗られると
シックな石の色と漆喰の白のコントラストがとても印象的な正面になる予定です。
内部では建具枠の取り付け、壁下地ボード貼り、造作家具の製作が進んでいます。
こちらは造作の本棚です。
お施主様のご希望により、大容量のスペースを持つ本棚です。
建具枠も少しずつ施工されていきます。
スイングドアの扉枠です。
こちらはけんどん式扉の枠です。
はめ込み扉用のスリットが入れられています。
内部プラスターボード貼りも順調に進んでいます。
ボードが貼り終わると次は左官屋さんによる漆喰塗りが始まります。
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
階段がかかりました!! 2009年5月11日
今までははしごでのぼり降りしていた2階へ、階段で上がることができるようになりました!!
大工さんの手によって1段1段丁寧に掛けられ、踏面はしっかりと養生がなされています。
造りつけの本棚が設置されるところには袖壁の骨組みが完成です。
間仕切り壁のため、この部分は通常より薄い壁での施工になります。
ウォークインクローゼット内部には枕棚も設置されました。
今後この下にハンガーパイプが取り付けられます。
内部では天井のラスボード貼りと平行して、
壁下地のプラスターボード貼りも進められていきます。
天井の様子です。
子供室の入口には壁下地のプラスターボードが貼り終わりました。
外部では下地となる漆喰モルタルの施工が完了しています。
養生期間を経て、仕上げの漆喰塗りに入ります。
勝手口には庇も取り付けられました。
漆喰がつかないよう、養生されています。
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
床フローリング施工、完了です! 2009年5月 1日
床の仕上げ材となるバーチの施工が完了しました!
バーチ(樺)は、それぞれピースによって赤みが強いもの・薄いものがあり
1枚1枚の自然な色の違いがとても美しい床材です。
床下点検口の据付も完了です。
点検口だけでなく、床下収納も兼ねたすぐれものです。
まわりもしっかりと養生されています。
階段の施工も始まりました。
こちらは回り階段の部分になります。
天井には下地となるラスボード貼りが進められています。
丸くくりぬかれた穴はダウンライトの設置される位置です。
今後、この下地の上に仕上げとなる漆喰塗りが施されていきます。
外部では漆喰下地塗りが進行中です。
断熱材兼下地となる炭化コルクの上に、モルタルを混ぜた漆喰を
左官屋さんが丁寧にコテで塗っていきます。
(漆喰の中にスサ・銀杏草などのつなぎが含まれているため、なめらかに塗るのは
実はとても大変な作業なんです。)
玄関廻りも
バルコニーも
順調に漆喰の下地塗りが進められています。
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
炭化コルクの施工中です。 2009年4月24日
建物外部への透湿防水シート貼りの様子です。
窓のまわりも丁寧に施工が進められていきます。
こちらは1階掃き出し窓まわりの石貼りの部分です。
防水シートの上にはラス網も施工され、
石を貼り付けるためのモルタルを絡みやすくするための下地をつくっていきます。
玄関ポーチの屋根もこのとおり!
順調に仕上がってきています☆
防水シートが貼り終った部分から順次、断熱材・漆喰壁下地となる炭化コルク貼りも始まりました!!
こちらはバルコニーの内側です。
一部、壁下地補強が施されている部分があります。こちらには物干し金物が設置される予定です。
外部の炭化コルク貼りと平行して、お家の中の天井にも炭化コルクの施工がなされていきます。
この上から漆喰が塗られ、真っ白な美しい天井へと仕上がっていきます♪
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
サッシ・窓が設置されました♪ 2009年4月17日
開口になっていた部分にサッシ・窓が設置されました。
ガラスはペアガラスになっているため、断熱性にすぐれ結露しにくいのが特徴です。
木部構造には防腐のための柿渋が丁寧に塗られています。
2Fには床の下地となる杉板が貼り進められ、だんだんお家らしくなってきました!
これからこの上に補強のためのケイカル板・断熱材となる炭化コルクが敷かれ、
仕上げのバーチの床が施工されていきます。
内部では電気、配管などの工事も順調に進行中です。
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
工事も順調に進行中です。 2009年4月10日
斜めに見えている材は筋交いと呼ばれるお家の構造を補強するための材です。
この筋交いを入れることで地震・風などの揺れに対する強度が増します。
また柱と柱の間には、1枚ずつ丁寧にバラ板が貼り進められています。
中央の大きく開いた開口はこれから窓枠が取り付けられ、お部屋の窓となる部分です。
バルコニー部分も少しずつ形がわかるようになってきました!
床には防水のためのFRPが施工されました。
この後少しの期間養生され、乾くのを待ちます。
また屋根の垂木にもウォルナット色の塗装が施され、現在こちらも養生中です。
ガラスの屋根が乗るのが楽しみな、デザイン性のあるバルコニー屋根です☆
内部では、水道工事が始まりました。
ブルーの管がお水、ピンクの管がお湯の配管です。
こちらは全ての給水の元となるヘッダーと呼ばれる部分です。
ここから各場所へとお水が引かれていきます。
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
クールーフ屋根が施工されました。 2009年4月 2日
垂木の上に遮熱シートが貼られました。
アルミ製のこのシートのお陰で、太陽の暑さによる室内の温度上昇を防ぐことができます。
遮熱シートをはさむように上部に施工されている角材は、通気胴縁とよばれる屋根裏の通気をよくするための材です。
続いて野地板が貼られました。
この上にアスファルトルーフィングが施工され、クールーフの石屋根が乗せられます。
金物でしっかり止めながら、1枚ずつクールーフが貼られていきます。
クールーフは粘板岩と呼ばれる天然石からできた軽くて涼しい屋根材です。
1枚1枚の色合いも様々で、それぞれ違う風合いが集まってできる屋根は重厚感があり、しっくいの壁とのコントラストもとても美しい材です。
部屋の内側からみた屋根の様子です。
現在空が見える部分は、ガラスの屋根が施工される予定です。
1Fの様子です。
屋根仕舞いが完了次第、内部工事へと入っていきます。
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
いよいよ上棟です♪ 2009年3月26日
基礎が固まり、いよいよ建物の上棟に向けて準備が始まりました。
基礎の上に乗っている凹凸のある石は、換気のための基礎パッキンです。
これを敷くことで床下の通気を良くしてくれる役割があります。
続いて土台を乗せて固定していきます。
土台敷きも完了し、それぞれの部屋の大きさがわかるようになりました。
続いて柱・梁の施工です。
1階から少しずつ、大工さんの手によって組み上げられていきます。
続いて2階です。
そして、ついに・・・
建物の一番てっぺんに棟木が掛けられました!!!
上棟完了です☆
棟木に対して斜めの垂木がかけられ、屋根の形状が確認できるようになりました。
垂木も等間隔にきれいに整列しています。
この後、まず屋根を施工していきます。
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)
基礎着工しました! 2009年3月14日
捨てコンに墨出しを行い、コンクリートの型枠をつくっていきます。
.jpg)
基礎コンクリートの上に配筋工事がされていきます。
.jpg)
.jpg)
丁寧に配筋がなされ、続いてベースコンクリートの打設です。
.jpg)
重機を使ってコンクリートが流し込まれていきます。
_1.jpg)
ベースコンクリート、完了です。
少し養生期間を設けてコンクリートが固まるのを待ちます。
この後、土台敷きを経て上棟へと進みます。
この家について問い合わせる / この家についての資料を請求する
| コメント (0)