毎日の暮らしが楽しくなる我が家-豊中市H様邸
堂々とした外観が現れました☆ 2009年8月20日
前回の記事で紹介したH様邸の”アレ”について続編です!
何もなかったバルコニーに、骨組みが出現しました。
ここへ塗装された板を張っていきます。
そしてついに、8日土曜日、待ちに待った足場が解体され、
お家の全貌が明らかに!!!
堂々とした外観です☆
内部は、左官屋さんが仕上げている最中でした。
リビングは天井を張らず、現し梁です。
階段は柱以外の壁が抜けていて、明るく開放感があります。
建具も少しずつ吊りこみが始まっています。
外構工事ももうすぐ始まるので、内外ともに順調です!
お引渡しまであと1ヶ月!!
しっかりと仕上げ段階に取り掛かります!
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もうじき足場がはずれます! 2009年8月 6日
連続投稿です。
もうじき足場がはずれます。
こんなところ↓↓をまじまじと見られるのもあと少しです。
こちらは軒樋がつく前の樋隠し。
下から見ていると不思議だったんですが、こういう風になっていたんですね。
樋がつくと…
樋隠しがこのように施工してあるおかげで、すっきりとした外観になるんですね。
2階のバルコニーはというと、もうすぐH様邸の顔とも言える
”アレ”が施工されますので、お楽しみに♪”
内部に関してですが、前回の記事と少し前後しますが、
キッチンが入りました。
キズが付くといけないので、ちょこっとだけ養生をとってみました☆
バックボードも順調に施工されていました。
この間私が現場に行ったときは綺麗な夕焼け空でした。
夕日が外壁に反射して、とてもきれいでした。
足場が外れるのが楽しみで仕方ありません!!!!
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無添加住宅といえば漆喰ですね。 2009年8月 6日
前回は内部のせっこうボードが張り終えたところまで終わっていましたが、
もうじき左官工事に入ります。
その前に下準備…
まずはせっこうボードのつなぎ目を面取りし、目地詰めされます。
これは野菜の煮物のように、角があるとそこから欠けてしまうおそれがあるからです。
よく見るとここにも1列ずつ丁寧にメッシュが張られています。
2階のお手洗いにはタイルが施工され、内部の左官が終われば
お手洗い本体が入る予定です。
こちらはニッチです。
奥様のご希望により、ニッチ台は木ではなく、サンゴの化石である
コーラルストーンを使用しました。
漆喰が塗られてこの通り!!
コントラストがとっても美しいニッチに仕上がりました。
左官工事が始まって現場に入ると、一気に明るくなったように感じました。
一軒施工するのに約1トンもの水を使用するので、左官工事が始まるとともに
除湿機には頑張ってもらわなければいけません☆☆
H様邸にも除湿機が6台入り、フル稼働です!
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青空に映える真っ白な壁☆゜・。。・゜ 2009年7月20日
外壁の仕上げ工事が始まりました。
左官屋さんです↓↓
左官屋さんが塗ると、するする?っと簡単に伸びていくようですが、
実際はムラになって均一の厚さにするのがとっても難しく、
それ以前にコテに漆喰を乗せることも難しいんです!
下塗りのときはまだ炭化コルクの灰汁が出て、ムラの状態でしたが、
仕上げはこのとおり☆+。・゜
光が反射してとってもキレイ!
最近は梅雨でなかなか青空が見えませんが、
青空の中に映える姿が楽しみですね!!
一方内部は…
まず、建具の枠が付きました。
こちらは既製品ではなく、大工さんお手製です。
思わず細部までまじまじと見てしまいました。
現し梁とそろってきれいな天井です。
キッチン前にはニッチのついた桧のカウンターが施工されました。
どんな物を飾るのか楽しみです☆☆
3階階段の腰壁笠木もこのとおり。
壁のせっこうボードも全部張り終えたので、次は左官工事です。
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上棟から1ヶ月半経ちました。 2009年7月 6日
炭化コルクの施工はずいぶん前のことになりますが、
写真の整理をしていたら、こんな写真を見つけました☆
炭化コルクの山、山、山!!!!
これでも一軒に使用されるうちのほんの一部です。
玄関庇や軒先には左官の付きが良くなるよう、ラスという金網が張られていましたが、
その上から左官工事が始まりました。
写真は下塗りの段階です。
一方、内部はというと…
上棟式でお清めをして、H様と一緒に写真を撮った御幣を、3階天井裏へお納めしました。
天井仕上げをしてしまうと、今後よっぽどのことがない限り見ることはありませんが、
これからずっと、陰ながらH様のお家の安全を守ってくれます。
天井にはラスボードという凹凸のあるボードを張ります。
これは先ほどのラス金網同様、漆喰が重みで落ちてこないよう、しっかりと付くようにという理由です。
給排水管もこのように天井裏へ隠れていきます。
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内部も進行中です☆ 2009年6月28日
床暖房が施工されました!
これで冬、木の床に寝転んだら気持ちがいいでしょうねぇ!
通電が確認されれば、この上にフローリングが施工されます。
私も実際に通電確認しましたが、とても暖かかったです。
浴室乾燥機付きのお風呂も入りました。
ブルーの壁で、すっきりシャープな印象のお風呂ですね!
物干しパイプは2本なので、雨の季節でもお洗濯物がたくさん干せて、とっても便利です☆
階段も架かっていました。
今までは梯子で昇り降りしていましたが、一気に作業がし易くなりました。
床はバーチです。
カバノキ科に属し、木肌が滑らかで繊細なのが特徴です。
やや赤みを帯びた柔らかな風合いで、それぞれのピースに色の違いがみられ、時間とともに色が濃く変化していきます。
外部は炭化コルクが4周全て張り終え、
以前防水シートにアンテナ取り付け位置の指示があった場所には下地が入っています。
炭化コルクより釘が飛び出ていないか、すべての釘が検査されます。
クリアしていればサッシを養生し、いよいよ左官工事です!!!
前回の施工日誌から1週間ほどで、内部工事もどんどん進み、
これからは外部の左官工事と内部の大工工事が平行して進みます。
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外部の大工工事も終盤です! 2009年6月19日
外壁のバラ板の上に、
防水シートが張られます。
右の方にアンテナの取り付け位置が印されていますね!
地上波は生駒山方面へ向かって取り付けられます。
防水シートの上には炭化コルク!!!!
この炭化コルク、見学会などでは実験してお見せしているのですが、
漆喰を塗った炭化コルクの表側からバーナーで加熱している時に、裏から手を当てても全然熱くありません。
とっても断熱性に優れています。
外壁には炭化コルクの30mmを使用しています。
破風板も施工されました☆
こちらはウォールナット色に塗装されています・゜☆゜
次回は内部工事もレポートします☆
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順調に進んでいます☆ 2009年6月15日
もうすぐユニットバスが入ります。
ユニットバスの下も冷え対策のために、ぐるりと炭化コルクが貼られました。
床版も入り、作業がしやすくなりました!
じきにこの上に炭化コルク、フローリングが貼られます。
屋根直下の天井には50mmの炭化コルクが張られています。
↓↓屋根側はこんな感じ↓↓
また配線工事も入り、スイッチやコンセントも取り付けられています。
水道工事も進んでいます。
(ピンクがお湯、水色がお水)
どんどん工事が進むにつれ、色々な業者さんに入れ替わり立ち代わり作業してもらってます。
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外部木工事も進んでいます!! 2009年6月 8日
柿渋にはもともと防腐効果がありますが、
塩を混ぜて塗布するので、、なお防腐効果が得られます。
↑↑色が濃い部分が塗布範囲です。↑↑
ものすごい匂いがします(笑)
乾くと不思議と匂わないのでご安心ください☆
ベランダの防水工事も完了しました!
大工工事はというと…
四周ぐるりとバラ板が張られ、
筋交い、サッシが入りました。
窓の四周は水切りが施されており、壁内に浸水しない仕組みになっています。
棟梁も笑顔です☆☆
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屋根が施工されました。 2009年6月 4日
今回は屋根工事についてレポートします☆
垂木がかかると次は遮熱シートが敷かれます。
これにより、夏の暑さがかなり軽減されます。
この上から野地板が張られ、屋根の下地になります。
その後、雨音を吸音するためのボード、
防水のルーフィング、
そしてガルバリウムの屋根が施工されました。
石屋根もこの通りです☆
今日初めて足場に登りました。
結構高いです。↑こちらはその時撮影しました!
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いよいよ上棟です! 2009年5月31日
違う現場でも上棟の様子が投稿されていましたが、こちらのH様邸でもいよいよ上棟です!
基礎の上にまずは土台が敷かれます。
土台の下には、全周換気のため、石パッキンが置かれています。
この石パッキン、1軒で約100個使っています。
↓↓上から見るとこんな感じ↓↓
上の方に写っているのが棟梁です!
次々と資材が運ばれ、どんどんお家の形が見えてきます。
横架材を架けるときは、大工さん同士息を合わせ、平行に架けていきます。
垂木までかかり終わりました。
上棟式は、お施主様に来て頂き、棟梁と一緒にお清めしていただきました。
「家内安全」!!
次回は屋根工事に入ります☆
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基礎工事着工です☆
新しい現場が始まりました。
基礎工事が着工され、まずは捨てコンが施工されました。
1段低いところは壁、高いところはお部屋の床部分です。
よーく見ると墨出ししてあります。
鉄筋が配筋され、配筋検査に合格した後、基礎コンクリートが打設されます。
突き出ている金物はアンカーボルトといって、
短い方は土台と緊結されます。
長い方は通し柱(1階から上までつながっている柱)がひっこ抜けないよう施工する
”ホールダウン金物”と緊結されます。
基礎の養生が終われば次はいよいよ木工事です!
ここから一気にお家の全体像が見えてきます。
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